はじめに
Integration Studioを使用すると、すべてをMagic ETLでデータパイプラインを開始から終了まで構築することができます。Integration Studioでは、コネクターの設定、パイプラインの作成、およびライトバックコネクターの設定を、すべてMagic ETLキャンバスで行うことができます。
Integration Studioを使用する
1. 「入力DataSet」タイルをMagic ETLキャンバスにドラッグします。
2. [DataSetを選択]を選択し、既存のDataSetを選択するか、または[新規作成]を選択して、新しいコネクターを設定します。
3. 検索コネクターボックスで必要なコネクターを検索します。
4. コネクターウィザードの各ステップを設定し、[保存]を選択して終了します。DataSetが作成され、列が[設定]セクションの中に表示されます。
5. 必要に応じタイルを追加して、データをクリーンアップし、操作します。
6. Magic ETLの[DataSet]セクションにあるキャンバスに、「ライトバック」タイルをドラッグします
7. 出力DataSetに名前を付け、オプションの説明を追加します。次に、「ライトバックを設定」を選択します。
8. 使用するライトバックコネクターを選択します。
9. コネクターの設定を行います(https://developer.domo.comで、クライアントIDとクライアントシークレットを取得する必要があります)。
10.[DataSetを更新]を選択して、DataFlowが実行されるたびにライトバックDataSetを更新するか、スケジュールを設定して指定時刻に実行します。
11.[保存して実行]を選択し、DataFlowとWritebackコネクターを実行します。
ライトバックコネクターは適切に設定されており、Magic ETL DataFlowの作成を続けることができます。
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