DomoのDataFlowは無効にしたり、削除したりすることができます。DataFlow を無効化すると、DataFlow により作成されたDataSet(そして、そのDataSetで作成されたKPI カード)の機能停止を引き起こしますが、DataFlow自体は残ります。削除すると、DataSetおよびカードが無効になり、Domo からもなくなります。
DataFlow を無効にする、または削除するには、以下の手順を実行します。
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Domoの画面上部にあるツールバーで、 [データ]をクリックします。
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左側のナビゲーションペインで
をクリックします。
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無効にしたいDataFlow、または削除したいDataFlowを選びます。
フィルターオプションを使って、リストに表示されるDataFlowを絞り込むことができます。 -
目的のDataFlowにマウスポインタを合わせ、
をクリックして、オプションのリストを表示させます。
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(条件付き)DataFlowを無効にするには、[無効にする]をクリックします。DataFlowを削除するには、[削除]をクリックします。
DataFlowの詳細ビューからこのオプションにアクセスすることもできます。
複数のDataFlowsを削除するには、以下の手順を実行します。
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Domoの画面上部にあるツールバーで、 [データ]をクリックします。
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左側のナビゲーションペインで
をクリックします。
[DataFlow]タブが表示されます。 -
削除するDataSetを選択します。
Data CenterでDataFlowを検索したりフィルター処理したりする詳細については、「Data Centerのレイアウト」を参照してください。 -
該当するDataFlowの行にマウスポインタを置き、コネクターアイコン上にポップアップ表示される、丸で囲まれたチェックマークをクリックします。
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画面上部に表示される青いバーで
アイコンをクリックします。
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[削除] を選択します。
選択したすべてのDataFlowが削除されているはずです。
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