利用可能なゲージ

単値ラベル

単値ラベルは、DataSet内で最初の値を数値として表示します。他のグラフィックや画像は使用されません。このチャートタイプは、バーや線などの解釈を必要とせず、すばやく単一の値を確認したい場合に役立ちます。

詳しくは、「単値ラベル」を参照してください。

塗りつぶしゲージグラフ

塗りつぶしゲージグラフは円形で、「塗りつぶされた」状態は温度計のように現在のゲージの値を示します。

詳しくは、「塗りつぶしゲージグラフ」を参照してください。

プログレスバー

プログレスバーは塗りつぶしゲージグラフに似ていますが、円ではなくてバーを用い、値を割合で示します。

詳しくは、「プログレスバー」を参照してください。

放射状ゲージ

放射状ゲージは、パネルの目盛りに沿って回転するインジケータを使って、最新データ値を示します。一般的な放射状ゲージとして、文字盤や速度計などがあります。

詳しくは、「放射状ゲージ」を参照してください。

フェイスゲージグラフ

フェイスゲージグラフでは、現在の数値に基づき、3種類の顔の表情（笑顔、満足、どちらでもない）のいずれかが表示されます。値を、悪い、並、良いのいずれかに即座に分類して提示するために使用することができます。

詳しくは、「フェイスゲージグラフ」を参照してください。

比較ゲージグラフ

比較ゲージグラフは、前の数値と現在の数値の変化の程度を示す単一の数字からなる単純なゲージです。変化の程度は割合として、または数値間の実際の差として示すことができます。あるいは、現在の数値のみを表示するように選択することもできます。

詳しくは、「比較ゲージグラフ」を参照してください。

塗りつぶし比較ゲージグラフ（基本）

基本の塗りつぶし比較ゲージグラフは、塗りつぶしゲージグラフと似ていますが、前の数値を指すパラメーターを含んでいます。このゲージで塗りつぶしはこの前数値と現在の数値の間だけに対して行われ、パネルの最後の更新からの変化の度合いを見ることができます。また、変更の割合と方向はチャート中央に表示されます。このゲージタイプには目標数値のパラメーターもありますが、これはオプションです。

このゲージは塗りつぶし比較ゲージグラフ（高度）と同じタイプですが、より簡単で、4列しか必要としません（5列のオプションもあります）。一方、高度バージョンは8列が必要です。

塗りつぶし比較ゲージグラフについて詳しくは、「塗りつぶし比較ゲージグラフ」を参照してください。

塗りつぶし比較ゲージグラフ（高度）

塗りつぶし比較ゲージグラフ（高度）は基本バージョンと同じ機能に加えて、最大範囲、最小範囲、中央値の指定ができます。これらの要素は見やすいように、パネルの2番目の円に表示されます。 

塗りつぶし比較ゲージグラフについて詳しくは、「塗りつぶし比較ゲージグラフ」を参照してください。 

放射状進捗ゲージ

塗りつぶしゲージグラフは円形で、「塗りつぶされた」状態は温度計のように現在のゲージの値を示します。詳しくは、「放射状進捗ゲージ」を参照してください。

マルチ放射状進捗ゲージ

塗りつぶしゲージグラフは円形で、「塗りつぶされた」状態は温度計のように現在のゲージの値を示します。マルチ放射状進捗ゲージは、複数のメトリクスを表示することができます。詳しくは、「マルチ放射状進捗ゲージ」を参照してください。

ワッフルチャート

ワッフルチャートは、カスタマイズ可能な多くの設定を含む、新しいシンプルで直感的なデータの可視化方法を提供します。詳しくは、「ワッフルゲージ」を参照してください。